城下町としての唐津の町は、慶長の頃(西暦1600年頃)寺沢志摩守広高が唐津城を築いた時に始まりますが、唐津っ子の産土神(うぶすながみ)である唐津神社の秋祭は、築城前の古くから行なわれていました。
 町人衆の篤い敬神の誠は、文政2年(西暦1819年)刀町の赤獅子の奉納に現われ、以来明治9年までの57年間に15台の曳山が次々と奉納され(うち紺屋町の黒獅子は明治中期に損滅)これらの貴重な町人文化の遺産は、幾多の苦難に耐えて守り継がれ、曳き続けられてきました。

 曳山展示場が建設されるまでは、曳山を持っている各町内で保管されおり曳山小屋付近の住人は火事で自分の家が燃えても曳山だけは燃えないように注意することが大変だったそうです。

 展示場内には売店があり曳山グッズや唐津焼、唐津の特産品等を販売しています。

 「皆様のお越しをお待ちしております」と明るく元気な店員さんが接客してくれます。


 曳山展示場案内  地図
昭和33年県指定
佐賀県重要有形民俗文化財「唐津曵山14台」
●入場料
・大人(15歳以上) 300円
・小人        150円
(4歳以上15歳未満)
●備考
・観覧時間 午前9時〜午後5時
・30人以上の団体が入場する場合は、1人につきそれぞれこれに定める入場料の2割引とする。
※地下鉄福岡空港駅から唐津まで電車で1時間25分
●お問い合わせ
〒847
佐賀県唐津市西城内6番33号
TEL 0955(73)4361