夏の海鮮散らし寿司

時間:70分 カロリー: 455kcal

らくらくワンポイント
すし飯に刻んだ青じそを加え、香りをつけましょう。。魚貝をバランスよく盛り合わせるのが、腕の見せどころです。世界でも大人気の寿司。新鮮なシーフードをたっぷりのせていただきましょう。

材料(4人分)


  • 甘えび・・・8尾
  • いか・・・1杯
  • たい・・・1/4身
  • まぐろ・・・100g
  • れんこん・・・50g
  • 甘酢
  • 酢・・・大さじ1 1/2
  • 砂糖・・・大さじ1/2
  • 青じそ・・・10枚
  • 米・・・2カップ
  • 合わせ酢
  • 酢・・・1/3カップ
  • 砂糖・・・大さじ2
  • 塩・・・小さじ1 1/2
  • 錦糸卵・・・適量
  • 防風・穂じそ・・・各少々

作り方


1
いかはさばいて、足とえんぺらを取り、開いて皮をむき、鹿の子に切込みを入れる。たいは薄切りにする。まぐろも短冊に切る。

2
れんこんは花形に切って、薄切りにする。さっとゆでて甘酢に漬ける。青じそはせん切りにして水にさらしておく。防風は針で根元をさいて、水に浸し、いかり防風にする。

3
米は少し固めに炊いて、炊き立てに合わせ酢を混ぜ合わせる。切るように混ぜて冷ましておき、水気を切った青じそを加え混ぜる。

4
(3)を器に盛り、甘えびと(1)、(2)のれんこん、錦糸卵、いかり防風、穂じそを盛り合わせる。

今回の素材
米・シーフード・青じそ

ごはんはそのまま食べるだけでなく、季節の素材と組み合わせ、炊き込みご飯や寿司などおかずを兼ねたご馳走として食卓に上ります。夏場はさっぱりとした寿司が好まれ、にぎり寿司、手こね寿司、散らし寿司や様々な寿司があります。青じそ、防風などの添えものは、色どりだけではなく生魚の消化にも役立ちます。